産前産後、育児にかかる制度、事務の一覧

 このページでは、従業員が産休や育休等を取得した時に行う事務や、適用される制度を一覧にしました。詳しい説明は別途ページを作成します。

Ⅰ.産前や出産にかかるもの

 各制度の詳細はこちらのページを、社会保険料についてはこちらのページをご覧ください。


1.産前休業(労働基準法)
(1)産前休業
(2)解雇制限
(3)賃金の支払い
(4)平均賃金の算出
(5)年次有給休暇の発生要件

2.雇用保険
(1)特定受給資格者 / 特定理由離職者
(2)算定対象期間や、基本手当の受給期間の延長

3.健康保険
(1)(家族)出産育児一時金
(2)出産手当金

5.社会保険料の免除(健康保険、厚生年金保険)

Ⅱ.妊娠中にかかるもの

 各制度の詳細はこちらのページをご覧ください(産前、出産と同じページ内にあります)。


1.変形労働時間制の適用

2.軽易な業務への転換

3.時間外や休日労働、深夜業の禁止

4.坑内業務、危険有害業務の就業制限

5.男女雇用機会均等法の適用

Ⅲ.産後にかかるもの

 各制度の詳細はこちらのページを、社会保険料についてはこちらのページご覧ください。


1.産後休業(労働基準法)
(1)~6週
(2)~8週
(3)解雇制限、賃金の支払い、平均賃金の算出、年次有給休暇の発生要件

2.雇用保険法
(1)特定受給資格者 / 特定理由離職者
(2)基本手当の受給期間の延長


3.変形労働時間制の適用、時間外労働(休日労働、深夜業)の禁止、坑内業務や危険有害業務の制限、男女雇用機会均等法の適用

4.出産手当金(健康保険)

5.社会保険料の改定(健康保険、厚生年金保険)

Ⅳ.育児にかかるもの

 各制度の詳細はこちらのページを、社会保険料についてはこちらのページを、育児休業給付についてはこちらのページをご覧ください。ご覧ください。


1.育児時間(労働基準法)

2.基本手当の賃金日額の特例(雇用保険)

3.(出生時)育児休業

4.子の看護休暇

5.(所定 / 法定)時間外労働や深夜業の制限

6.所定労働時間の短縮措置等

7.雇用保険法
(1)特定受給資格者 / 特定理由離職者
(2)基本手当の受給期間の延長

8.(出生時)育児休業給付金

9.社会保険料の免除および改定

10.時短時の標準報酬月額の特例(厚生年金保険)

11.育児休業の取得の状況の公表(従業員が1,000人を超える場合のみ)

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